パスワードを使用する

通常、エクササイズは公開されています。つまり、エクササイズが表示され、学生はエクササイズのコンテンツを閲覧することができます。通常、コースにおけるエクササイズの利用は、活動の非表示/表示機能によって最もよくコントロールすることができます。

「パスワードを使用する」オプションでは、エクササイズへの「アクセス」パスワードを設定します。パスワードで保護されたエクササイズが必要な場合もあるかもしれません。例えば、コース中のいくつかの学生グループでエクササイズが使用され、各グループに異なる回数のエクササイズが設定される場合が考えられます。アクセスパスワードは、エクササイズが「第1」グループの学生に対して開始された時、「第2」グループの学生のアクセスを拒否するような場合に使用されます。